混声合唱団 Pastoraleへようこそ!

 混声合唱団パストラーレは、2010年よりさいたま市を中心に多世代で活動している混声合唱団です。Pastorale(牧歌・田園詩)という名のとおり、私たちは聖なる世界と世俗社会を行き来する羊飼いのように、グレゴリオ聖歌から中世・ルネサンスのポリフォニー、ドイツ・ロマン派の作品、現代音楽、Jazz、ミュージカルナンバーまで幅広い時代、領域の合唱曲を原語で歌っています。また日本語の響きを音楽で美しく表現することにもこだわっています。

 妥協を許さず高い完成度を求めて研鑽し、2年に1度その成果を演奏会で発表するなど、精力的に活動しています。

2018.2.24 第3回 パストラーレ演奏会 さいたま芸術劇場 音楽ホールにて


フォーレ作曲《レクイエム》へのお誘い

  

混声合唱団パストラーレでは、濃縮還元楽団演奏会で名作フォーレの《レクイエム》を歌うことになりました。

一緒に歌ってくださる仲間を募集中です。奮ってご参加くださいますよう、お願いいたします。

 

- 記 -

 

 本番:2019714日(日) 午後

 会場:彩の国さいたま芸術劇場 音楽ホール

 オーケストラ:濃縮還元楽団

 指揮:河合尚市 

 オケ合わせ:630日(日)、77日(日)時間、会場は未定

 

 合唱:S.A.T.B全パート募集 

 練習指導:関根裕子  

 練習ピアノ:髙松和子 

 楽譜:未定 (当面、コピー譜を配布)

    本番参加費:15000

 パストラーレ練習参加費:1000/

 

 練習は、原則的に月2回、土曜日午前中を予定しています。

 

 詳細は、パストラーレHP-練習予定をご覧ください。

 https://pastorale-chorus.jimdo.com/

 

 参加希望の方は、最寄りのパストラーレ会員または、関根にご連絡ください。

 

関根裕子                          

liebeswalzer@softbank.ne.jp

yukos515@yg8.so-net.ne.jp

《指導者紹介》

◆関根裕子先生


 私の専門は、音楽とドイツ語・文学の二つの領域にまたがっていますので、言葉と音楽の結びつきにたいへんこだわりがあります。 ですが、歌の基礎は、とにかく発声です。 どんなに感性が豊かで、表現したい気持ちがあっても、発声の技術がなければ、他人の心に届く音楽表現にはなりません。一人一人の発声技術の向上、一人一人がこう表現したいという気持ちを持ちながら、各パートで一つに揃い、さらに全体がパストラーレの音色、パストラーレの音楽表現になることを目指しましょう。

 長期目標は、ブラームスの「ドイツ・レクイエム」、宗教・世俗合唱曲をパストラーレで演奏することです。また第2回演奏会(2015.329)で演奏した「水のいのち」などの髙田三郎作品は、重層的で深い意味を持つ詩と音楽が結びついていますので、常に「聖典」として歌い続けたいと思っています。

 

■プロフィール■

浦和第一女子高校、国立音楽大学卒業、筑波大学大学院(博士課程)ドイツ文学専攻修了、博士(文学)。

ウィーン大学留学(音楽学・独文学専攻)。高校の音楽の教員を経て、現在は多くの大学でドイツ語や音楽文化史の講義を担当する異色の経歴。

ブラームスやホフマンスタールに関する論文、翻訳、解説多数。 

著書に『ようこそ、ウィーンへ!』(白水社)、『世界のミュージカル・日本のミュージカル』(共著、横浜市大新叢書・春風社)、翻訳に『ブラームス回想録集』(全3巻、音楽之友社)、『ウィーン原典版シリーズ』(音楽之友社)、『僕は奇跡なんかじゃなかった~ヘルベルト・フォン・カラヤン~』(音楽之友社)がある。

また『美しく青きドナウ・ウィーンの森の物語』『皇帝円舞曲・春の声』(音楽之友社ミニチュアスコアシリーズ) などの解説をはじめとして、各種演奏会のプログラム解説多数。

現在、早稲田大学、明治大学、日本女子大学、 武蔵大学、学習院大学、上智大学非常勤講師。リーダークライス、シェーンブルン・コールを指揮。2018年には、リーダークライス有志で、オーストリア・バートイシュルの国際合唱コンクール(Interkultur主催)に出場、銀賞受賞。

日本独文学会会員、日本オーストリア文学会会員、日本合唱指揮者協会会員、さいたま市合唱浦和の会理事。


◆渡辺研一郎先生


   大学 2 年の後期、関根先生の授業を受講したことがはじまりでした。

1 年生の頃から気になっていたドイツ語と音楽に関する講義。学生たちの盛り上がりと、それを引き出し一緒に楽しんで下さる関根先生のエネルギーがあって、あれよあれよという間に「パストラーレ」の話が。全授業終了後、僕は仲間と一緒にパストラーレの稽古に向かいました。そして、何とワンステージを指揮・指導させていただくこととなったのでした。

  僕は、西洋音楽の源泉とも言われる単旋律の「グレゴリオ聖歌」とそれを元に展開した中世・ルネサンス期の教会多声音楽(いわゆる「ポリフォニー」)に特に興味があります。自分が専門的に取り組んでいる音楽の魅力を皆さんで共有したいという思いから、これまでの演奏会でも取り上げてきました。僕自身、これから出会う素敵な音楽に期待していますが、魅力的な音楽を団で楽しむことを大事にしたいと思っています。

■プロフィール■

1990年生まれ。早稲田大学政治経済学部経済学科卒業。東京藝術大学院音楽研究科修士課程音楽学専攻修了。グレゴリオ聖歌の初期の記譜法である「譜線無しネウマ」の研究論文により修士号(音楽)取得。
ピアノを小倉郁子、安納久美子、志村泉、林苑子、エリザベート・ ドヴォラック=ヴァイスハール、クラヴィコードを高橋尚子、グレゴリオ聖歌やポリフォニーといった中世・ルネサンス期の教会音楽を花井哲郎、声楽を花井尚美の各氏に師事。
アルベルネユーゲントコール、立教トリニティコール、行徳混声合唱団、常任ピアニスト。室内合唱団「日唱」、ピアニスト。ヴォーカル・アンサンブル カペラ、メンバー。フォンス・フローリス古楽院講師。

 ◆高松和子先生◆ 

 ■プロフィール■

浦和第一女子高校、桐朋学園大学音楽学部演奏学科ピアノ専攻卒業。ピアノを兼松雅子、藤井一興、伴奏法を岩崎淑、声楽を小林繁美の各氏に師事。現在、AvvenirCiel Clair、クールヴァンヴェール、コーロビアンカ、リーダークライス、ピアニスト。ラフォーレ、さくら草、すみれ会、指導者。声楽、器楽の伴奏者としても活躍中。さいたま市音楽家協会理事、埼玉新演奏家連盟会員。



      連絡先:山宮 力・隆子 048-881-2989